2014年8月30日土曜日

弱者


弱者  全ての物、者は弱者となり土にもどるのではないでしょうか。ヨーロッパを放浪していた時、美術館で美女の横に老婆が立ち砂時計を持っている絵を見ました。今若くて奇麗でも時が老婆のようになる。砂時計は時と光陰矢の如しを表現しています。優しい気持ちを常に持ちたいものですね。仏教では、生老病死かな。
誰でも弱者で生まれ弱者で消えていくのではないでしょうか?人生を考えましょう。
僕から去ったあなたは永遠に変わらず美しく僕の心で咲いています。心も体も美しく老いたいものですね。私はもうすぐちるでしょう。
友人に感謝、美しい思い出に感謝。

2014年8月27日水曜日

あの女

あの〜女(憎しみをこめて)どこで聞いたと思いますか。病院のベットです。カーテンはしてありました。女は内縁の妻だと思われます。このカップルは65歳をすぎていると思われます。彼女がいない時に男が『あの女』とつぶやいたのです。
女が来ると,女は男の言った事を常に反対もしくは、否定します。おのずとして会話になりません。もんくばかり言っています。この二人を分析てみましょう。40歳で知合いつきあい始め、おのずと深い関係になり、若い時は良かったが、年をとると、女はだんだん要求が多くなり男は彼女の要求に答えられなくなります。あるのは金にたいする執着です。愛だ恋だよりお金になります。内縁お妻となればなおさらです。きれいごとではすまされなくなりますね。
明日は我が身。心当たりがありませんか?グディ先生一言『ただが数年後大きな負債になります。ご注意、あれ、プロのお相手をお勧めします。高いように見えますが実は安いのです。』『お若いの君には、わからねーだろーなー。』
奥深い回答奥ヒダ慕情に感じいります。人生おく深いなー。病院の消灯時間となりました。おやすみ。良い夢見て爽やかな目覚めますように。