2014年7月13日日曜日

この意味をしっている人が少ないのにはビックリしました。
4苦は、生まれる苦しみ 老いる苦しみ 病気になる苦しみ 死ぬ苦しみ
     生老病死となるわけです。今ぼくは 病気まできました。
         どうあがいても次は死です。
               死
         残りの4苦は何でしょう。
         愛する人と別れる苦しみ いやな上司と会う苦しみ
         欲しい物が手に入らない苦しみ あとひとつ
         精神と肉体が思うようにならないこと。
ピラティスで精神と肉体を鍛えましょう。お釈迦様は2500年前から鍛えていたのでしょう。さすが。

2014年7月12日土曜日

寂しすぎる

病室で看護士が『ご家族のかたですか?』と聞いているのにその女性は何も答えないそのうち男性が小声で内縁妻です。看護士がいなくなると彼女は男性の話しを90%否定します。どうしてだろー。社会生活で彼女は認められないと感じて男性は否定に耐えているのだろうか?

愛人が、つぶやいた。『ふと思ったの。あなたが死んでも誰も連絡くれないのよ。私どこに聞けばいいの、誰に聞けばいいの、あなたの、安否がわかったころは焼かれてもう会えないの。今までの二人の愛はなんだの。あなたが死んだら1人で生きていけない。寂しすぎる。あなたの思出とともに生きるの。』
『違うよ、君ならすぐに、彼氏ができ、僕の事はわすれ新しい人生がはじまるよ。』『ぼくは天国で嫉妬してるよ。』


解説
シャンソン(フランスのフォ−クソング)のような詩ですね。人生の終焉をむかえる私には
こたえる詩ですね。アモーレ。
人生を振り返る時がきました。僕を通り過ぎた女性に祝福あれ。

2014年7月11日金曜日

入病

頭は弱いが体は強いが僕のとりえでしたが、最近は病気がちです。健康優良児、これではいけませんね。
今回は心臓の不正脈を治す処置をします。カテーテル(細いチューブ)を首から1本股関節から6本入れ処置します。時間は3時間から4時間です。
アメリカでは、一般的な処置だそうです。病院は面白いことが、たくさんあります。やたろと、謝る患者。ドクター『それは謝ることではありませんよ』やたらとお礼を言う患者
度がすぎるとイヤミ聞こえますね。
僕も会話のスタートは謝りの単語、すみません、申し訳ございません、お許しください。
命令にも耐える生活をしています。お風呂にはいったら換気してよ。パジャマで歩かないでよ。洗面所は奇麗に。最近はめんどうなので、答えず無視しています。
先日も足を切り化膿して治療せずほっといたら、薬を塗れ
病院に行けとうるさく、病院で見てもらったら、このままいいですよ。
『出て行ってよ』この言葉を待ちわびています。
気の小さい友人の話しより。