13は再生、スタートの番号です、12は最後、終焉の番号でもあります。 ご存知でしたか? 終焉ちかい筆者が今までの人生を振り返り、若者に誰も教えてくれないことを伝授しようと、こころみるブログです。 何がハッピーなのか人生の先達が何千年も前から考えています。 男女の関係も何千年前から苦悩しています。コンピューターでも答がでません。 何千年前の男の悩み、女の悩みは今でも変わらないようです。すべては、女と男で始まり女と男で終わるのです。 筆者のこの文章を読み信じかかった貴方いけません。筆者は時々、間違いと、うそ(冗談)を書きます。すぐには信じない、裏取る習慣を、信じる者は救われませんよ。筆者の名前が『予言者グディー』あやしいですよね。別れた男に会いました。耐え、時に身をまかせる。処方箋はありません。ほとんどのことは、時が解決してくれます。お大事に。1週間が山でしょう。スマートさんの愛のお注射とバイタミンAI (愛)をお飲みください。最後に人生のバランスシート(貸借対照表)について、何かを得れば何かを失っています。これが人生です。お考えください。人生を考えるのが哲学です。
2012年8月26日日曜日
知床半島(北海道)
風光明媚な知床で樺太鱒釣りをすることは、年に1度の楽しみになりました。知床が世界遺産に登録される数年前ことでした。映像の取材が終わり迎えの船がくるまで時間があったので皆からはなれ釣りをすることにしました。近くには誰もいません。カメラを三脚にセットし釣れたらカメラまでもどりスィッチをONにする。こんな段取りです。数分すると運良く樺太鱒の群れが岸に近寄りました。
静かにしていると鱒がライン(釣り糸)を一気に持っていきました。鱒を岸まで波に乗せ引きずりあげました。しばらく魚を撮影してから、海にもどしました。運良くつれました。
東京に帰り数カ月後、知床取材テープの編集者から『撮影した時そばに子供はいましたか?』もちろん子供などいません。海岸線ではカメラから5mも離れると波の音でカメラのマイクでは声をひろうことは不可能です。
魚を撮影している時に子供の声で『それなーに』と誰でもわかるように音声が記録されていました。昔何か事件があったのか調べることにしました。やはり子供の声が録音された場所で昔大変な事件がありました。
嵐で船が難破し船長と、もう一人が岸に泳ぎついたそうです。食べる物がなくなり、船長一人生き延びました。船長は飢えから、先に死んだ人の肉を食べて助かったそうです。この事件を知り知床へ行く時は線香を持参するようになりました。
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