2013年12月6日金曜日

あなたには愛する勇気がありますか?

目は愛の花を咲かせ、心は愛をやしない育てる。

またその喜びから愛は生まれる。

愛は限りない親切だから。

先達のありがたいお言葉から。


昔は愛は単なるエロスであったそうです。
エロスとはギリシャ神話に出てくる愛の神。
愛は単なる性的な欲望に駆り立てることでした。
隣人を愛しなさい、と言う精神的な愛はなかったようです。
この昔は12性器間違い12世紀以前のことのようです。
エロスによって強制される欲情ではなく思いやりが愛なのです。
難しいですね。
またエロスは、生物学的強い衝動で、器官がお互いに求めて燃えていることです。
インドの愛の神は矢と弓筒を持っています。
この矢には死をもたらす苦しみが意味されています。
愛には、肉体的にも、精神的にもダメージを与える力があります。
『愛し合う勇気が必要』『愛の苦しみ』『愛の苦悩』

アモールAMOR    逆に書くとROMA(ローマ)になります。イタリアのローマは愛を考える街を目指したのでしょうか?

愛は深いですね。
先達はすごいですね。僕も愛の苦悩を求め吟遊詩人のよう街にでましょう。
愛をもう少しわかりやすく分析したいものです。皆さんぼくに愛をください。

参考著書『神話の力』









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